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2024/12/23

フードデリバリー用バイクならレンタルがおすすめ!選び方や便利なアイテムを紹介

レンタルバイク

「フードデリバリーでバイクは必要?」「バイクを選ぶときのポイントは?」などと悩んでいませんか?

フードデリバリーは、バイクを活用すれば配達効率が大幅に向上し、収入アップにつながります。適切な装備を整えれば、安全で快適な配達業務を実現することが可能です。

本記事では、フードデリバリーでバイクを活用するメリットや選び方について解説します。バイクの運転時に使える装備品や便利なアイテムもまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

フードデリバリーを始めるならバイクを活用しよう

フードデリバリー配達中の様子

フードデリバリーの仕事において、バイクは自転車の機動性と車の快適性を併せもつ最適な移動手段となります。維持費を抑えながら、安定した収入を得られる理想的な配達手段です。

バイクは自転車と違って機動性とスピードを兼ね備えており、体力的な負担を大幅に軽減できます。雨天時や長距離配達でも安定した稼働が可能で、効率的な配達業務を実現することが可能です。

都市部での渋滞時でも小回りが利き、駐車スペースの確保も容易です。

フードデリバリー用のバイクを選ぶポイント

フードデリバリー用のバイクを選ぶ際には、以下のポイントを抑えましょう。

  • 排気量と法的要件
  • 燃費性能
  • 乗り降りのしやすさ
  • 維持費
  • 装備の充実度

詳しく解説します。

排気量と法的要件

フードデリバリー用のバイクを選ぶ際には、50cc〜125ccのバイクを選びましょう。

125cc以下のバイクは緑ナンバー申請が不要で、届出のみで配達を開始できます。ただし、50cc未満の原付は二段階右折が必要となるため、配達効率が低下する恐れがあります。

126cc以上のバイクを活用する場合、緑ナンバー取得に14日間と2万円の手数料が必要です。もし無許可での事業用利用をしてしまうと、道路運送車両法違反となるため注意しましょう。

燃費性能

フードデリバリー用のバイクを選ぶ際には、4サイクルエンジンのFI搭載車種が燃費効率に優れているためおすすめです。長時間の配達業務でも、給油回数を最小限に抑えられます。

市街地走行に適した燃費性能を持つ車種を選べば、収益性を確保できます。長距離配達でも、燃料切れの心配がない安定した稼働が可能です。

乗り降りのしやすさ

シート高が低く設定された車種は、バイクの乗り降りに適しています。軽量な車体設計により、運転がしやすくなります。

他にも、デリバリーの際に行う頻繁な発進停止に対応できるかも、選ぶ際の重要な要素です。狭い路地での方向転換にもすぐ対応できる車体設計が理想的です。

維持費

バイクを選ぶ際には、保険料と燃料費を考慮した月間の維持費計画が必要です。定期的なメンテナンスで予期せぬ出費を防ぎ、長期的な運用コストを抑えられます。

また、故障リスクの少ない信頼性の高い車種を選択することが大切です。計画的なオイル交換と車検費用の積立により、安定した運用ができます。

装備の充実度

トップケースやデリバリーボックスの装着が可能な車種を選択しましょう。道に迷わないためにも、スマートフォンホルダーの取り付けスペースが確保された車体構造が必要です。

雨天時の走行に対応できるフロントカウルと、追加装備の取り付けに対応できる車体構造が重要です。装備の充実度によって配達効率は変化するため、事前に確認しましょう。

フードデリバリーにはレンタルバイクがおすすめ

フードデリバリーを始める際、レンタルバイクは初期費用を抑えながら配達を開始できます。購入時に必要な車両代金や保険料、車検費用などの支出を避けることが可能です。

保険やメンテナンス費用が料金に含まれているため、予期せぬ故障や事故の際の出費を心配する必要がありません。定期点検やオイル交換などの維持管理も必要ないため、配達業務に専念できます。

最初にお金をかけたくないという場合は、レンタルバイクの利用も検討しましょう。

フードデリバリー用バイクで使える便利なアイテム

フードデリバリーで商品を受け渡している様子

配達を効率よく実施するためにも、基本装備に加えて便利なアイテムを揃えましょう。以下に、フードデリバリー用バイクで使える便利なアイテムをまとめます。

  • スマートフォンホルダー&充電システム
  • 保温・保冷デリバリーバッグ
  • トップケース
  • 防水・安全装備
  • 出前品運搬機

詳しく解説します。

スマートフォンホルダー&充電システム

ワンタッチで着脱可能なスマートフォンホルダーと、USB電源ソケットの組み合わせが必要です。視界を妨げない位置に設置し、防水性能を備えた製品を選びましょう。

また、充電システムは走行中の充電切れを防ぐためのアイテムです。事前に取り付けておけば、1日中充電を気にせずスマートフォンのナビを活用できます。

保温・保冷デリバリーバッグ

フードデリバリーを実施する際には、20L以上の容量があり、4時間以上の保温・保冷性能を持つバッグを持っておくと便利です。内部に仕切り板を設置しておけば、温かい料理と冷たい料理を同時に運べます。

種類として、防水性と耐久性を備えたバッグを選ぶことが大切です。他にも、肩の圧迫感をやわらげる効果があるチェストストラップ付きのバックであれば、長時間の使用でも疲労を軽減できます。

トップケース

バイクでのフードデリバリーでは、底部に衝撃吸収マットを設置したトップケースがあると便利です。例えば、保温バッグと組み合わせれば温かい料理と冷たい飲み物を同時に配達できます。

また、レインウェアや工具類を常時収納しておけば、天候の変化や緊急時にも即座に対応できます。バイクから取り外して手持ちの収納ボックスとして使用できるため、商品の受け渡し時や買い物の際にも便利です。

防水・安全装備

雨天時の配達には高い防水性能を持つレインウェアが必要です。例えば、長時間の雨でも浸水しない防水素材や、汗を外に逃がす透湿性を備えたウェアを選ぶと快適に配達できます。

ヘルメットは安全規格適合品を使用し、視界確保のための曇り止めシールドを装備しましょう。夜間配達では反射材付きのウェアを着用し、懐中電灯を携帯することで安全性が向上します。

出前品運搬機

出前品運搬機は、空気ダンパーと金属バネを組み合わせた振動吸収システムを採用しています。急ブレーキやカーブでも、振り子のように荷台が自然に揺動するため、商品の水平を保ちながら配達できます。

商品を安定して運搬できる構造で、積載台は複数段重ねることが可能です。丼物や麺類などの液体を含む料理でも、路面からの衝撃を大幅に軽減し、こぼれることなく配達先まで届けられます。

まとめ

フードデリバリー用バイクは125cc以下の車種を選択すれば、即日から配達業務を開始できます。しかし、バイク購入には車両代金や保険料、維持費など多くの初期費用が必要です。

初期費用を抑えて配達業務を始めたい方には、レンタルバイクの活用がおすすめです。関東エリアで展開するマンスリーバイクMK東京では、フードデリバリー向けの豊富な車種を取り揃えています。

レンタル料金以外の追加費用が不要で、全車両に任意保険が付帯されています。走り放題のプランや法人利用にも対応しており、初心者でも気軽に配達業務を始めることも可能です。

フードデリバリー配達をバイクで行う予定なら、マンスリーバイクMK東京の格安レンタルバイクサービスの利用をご検討ください。

フードデリバリーでの活用事例もサイト内に掲載しておりますので、利用を検討中の方はぜひご覧ください。

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