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2025/7/17

バイクのおすすめ暑さ対策グッズ8選!選び方と注意点も合わせて紹介

バイクの基礎知識

「バイク乗車時におすすめの暑さ対策グッズとは?」「暑さ対策グッズを選ぶときの注意点は?」などと悩んでいませんか?

ヘルメット内の蒸れは、専用のグッズを活用すれば劇的に改善できます。全身を守るメッシュジャケットやクールインナーを活用すれば、快適なバイク移動が期待できます。

本記事では、おすすめのヘルメット内や全身の暑さ対策グッズを紹介します。暑さ対策グッズを選ぶ際の注意点もまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

バイクの暑さ対策グッズの必要性

夏のバイクライディングではヘルメット内の蒸れや直射日光、エンジン熱などが深刻な問題です。日光に当たり続けると、熱中症や集中力低下のリスクが高まります。

バイクの暑さ対策グッズを活用すれば、頭部や全身の体温上昇を抑え、安全かつ快適に走行できます。身体を守るためにも、バイクの暑さ対策グッズは夏のライディングに不可欠な必須アイテムです。

バイクヘルメット内の暑さ軽減対策グッズ

ヘルメット内の暑さ対策は、快適さだけでなく安全性を考慮して実施することが大切です。以下のグッズを活用すれば、夏のライディングを劇的に快適にできます。

  • 吸汗速乾素材のインナーキャップ
  • ベンチレーション機能付きヘルメット
  • 3次元通気システム搭載ヘルメットライナー
  • 頸動脈冷却効果のネッククーラー
  • 連続冷却のヘルメットクーラー

詳しく解説します。

吸汗速乾素材のインナーキャップ

吸汗速乾素材のインナーキャップは、汗を素早く吸収し蒸れを防ぐため、ヘルメット内の不快感を大幅に軽減します。冷感素材を使用したインナーキャップであれば、頭皮の温度上昇を抑え、長時間のライディングでも快適さを維持できます。

インナーキャップは薄手で軽量なため、装着感も邪魔になりません。

ベンチレーション機能付きヘルメット

ベンチレーション機能付きヘルメットは、走行風を利用して内部の空気の流れを作り、頭部の熱を効率的に排出して蒸れを解消します。

走行しているときの風を感じやすく、夏のライディングが快適になります。

3次元通気システム搭載ヘルメットライナー

3次元通気システム搭載ヘルメットライナーは、立体的な構造で空気の通り道を作り、従来のライナーよりも効率的に蒸れを防ぎます。頭部全体に均等に風が通るため、長時間のライディングでも快適さが持続する点が強みです。

ライナーの交換や洗濯も容易で、衛生面でも優れています。

頸動脈冷却効果のネッククーラー

頸動脈冷却効果のネッククーラーは、首の太い血管を冷やすことで全身の体温調整を助けます。冷感タオルやジェルタイプなど種類が豊富で、用途や好みに応じて選ぶことが可能です。

首を冷やせば、ヘルメット内の蒸れや頭部の暑さも軽減できます。

連続冷却のヘルメットクーラー

連続冷却のヘルメットクーラーは、電動ファンや冷却パッドによってヘルメット内の空気を循環させ、長時間にわたって涼しさを維持します。市販のバッテリー式モデルやUSB充電式モデルがあり、装着感や静音性も向上しています。

高い冷却効果を発揮するため、猛暑日のツーリングにも最適です。

全身を守るバイク用暑さ軽減対策グッズ

道路に置かれたバイクの画像

夏のバイクライディングでは、頭部だけでなく全身の暑さ対策が重要です。直射日光から肌を守るためにも、以下のグッズを活用しましょう。

  • メッシュジャケット
  • クールインナー
  • アームカバー

詳しく解説します。

メッシュジャケット

メッシュジャケットは通気性が高く、走行時の風も直接肌に感じやすい特徴があります。薄手で軽量なため、夏場でも着用しやすく、紫外線や路面の熱からも肌を保護します。

素材はポリエステルやナイロンが多く、汗を素早く蒸発させ、夏のバイクライディングに欠かせない基本アイテムです。

クールインナー

クールインナーは、速乾性と冷感効果で体感温度を下げる効果のあるインナーです。肌に密着して汗を吸収し、蒸発時に気化熱を利用して涼しさを持続します。

素材はポリエステルやレーヨンが多く、洗濯耐久性も優れており、メッシュジャケットと組み合わせると効果が高まります。

アームカバー

アームカバーは腕を直射日光や紫外線から守ります。メッシュ素材や冷感素材のアームカバーは、通気性が良く、装着感も邪魔になりません。

アームカバーは着脱が簡単で、気温や日差しに合わせて臨機応変に使えるため、夏のライディングで肌を守る便利アイテムです。

バイク用暑さ軽減対策グッズの選び方

バイク用暑さ軽減対策グッズを選ぶ際は、素材や機能性、手軽さを重視しましょう。通気性の高いメッシュ素材や速乾性のある冷感インナーは、夏場のライディングに最適です。

もし装着が煩雑なグッズを選ぶと、運転操作に支障をきたす場合があるため、着脱しやすいものを選ぶと安心です。用途やシーンに合わせてグッズを組み合わせると、肌を守る効果が高まります。

バイクの暑さ対策を実施する上での注意点

暑さ対策グッズを使う際は、以下の点に注意しましょう。

  • 運転操作を妨げない装備を選ぶ
  • こまめな休憩と水分補給の徹底
  • 日差しの強い時間帯は避ける

詳しく解説します。

運転操作を妨げない装備を選ぶ

運転操作を妨げない装備を選択すれば、安全なライディングにつながります。装備が大きすぎたり重すぎたりすると、運転中のバランスや視界に悪影響を与える恐れがあります。

グッズのサイズや素材が合わない場合、腕や首の動きが制限されやすいため、選ぶ際には注意が必要です。

こまめな休憩と水分補給を徹底する

こまめな休憩と水分補給は、熱中症予防に不可欠です。ライディング中は汗を大量にかくため、30分ごとに水分を補給すると安心です。

休憩場所では日陰を選び、体を休ませましょう。こまめな休憩と水分補給は、夏のバイクライディングを安全に楽しむための基本です。

日差しの強い時間帯は避ける

日差しの強い時間帯を避けると、暑さ対策の効果が高まり、熱中症リスクを大幅に減らせます。特に、真昼の10時〜14時は路面温度が上昇し、体への負担が大きくなるため注意が必要です。

快適なバイクライフを過ごすためにも、時間帯を意識した計画が大切です。

まとめ

バイク用暑さ軽減対策グッズは、素材や機能性、手軽さを重視して選ぶと効果的です。グッズ選びや装着方法に注意し、運転操作や安全性を最優先に考えましょう。

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